ぎっくり腰

又、やってしまいました。今日で6日目ですがまだ痛い。ちょうど1年半前にもやってしまって、その時は何故か緊急入院。ポータブルトイレにも行けずに丸1日オムツ生活。そんなプレーは趣味じゃないです。歩く事も出来ずに野次馬の視線を浴びながら、救急車で運ばれました。その時は汚いジャージ姿だった私。せめてパンツ位はきれいなものをはいていたかった。あの悪夢が襲ってきやがりました。あまりの痛さに息すら出来ないのですよ。しかし、今回はなんとか歩く事が出来たので(人の手を借りてですけど)、整体に行きました。呻きながらゾンビみたいに歩いている私にお年寄りが色々と声をかけて来ます。
「ねえちゃん、どうしたん?」お年寄りA
「いやぁ、ぎっくり腰です」
「若いのになるんやな。年寄りの病気やとおもてたわ」お年寄りB
「ほんまやね。若いのに。可哀想に」お年寄りC
「腰は人間の肝心要やから、きーつけとかなあかんよ」お年寄りA
私のぎっくり腰を肴に盛り上がるお年寄り達。
普段はそんなに気にもしないのですが、健康って本当に素晴らしい。